経営革新等伴走型支援事業
中小企業経営革新制度とは
経営革新支援制度は、中小企業等経営強化法に基づき、新商品や新サービスの開発、提供等に取り組む県内中小企業者等の経営計画(事業期間:3~5年間、研究開発期間を含む場合、最長8年間)を経営革新計画として鹿児島県が承認し、その実現のため経営の向上に努力する中小企業を応援する制度です。経営革新の取り組みによる経営向上で将来の事業承継や事業の拡大にプラスとなることが期待できます。
詳細についてはこちら(鹿児島県ホームページ)
取り組みの効果は
自社の現状を見直し、改善すべき課題や、今後の具体的な目標を経営者と社員で共有することによる組織力アップ(社員の一体感、業務への意識向上)や、経営革新に取り組む企業として認定されることによる社外評価アップ(事業取引拡大、人材確保など)の効果が期待できます。また、県の融資制度や補助金も設けられています。
難しい特別なものではなく、県内でも、これまでに延べ800を超える事業者の方々が取り組んでいる身近な取り組みです。
県内の経営革新計画の承認企業一覧はこちら(鹿児島県ホームページ)
まずは御相談を
新たな取り組みをお考えの方、関心をお持ちの方は、お住まいの地域の商工団体、鹿児島県よろず支援拠点まで、経営革新計画についてご相談ください。
県内の商工会議所についてはこちら
鹿児島県よろず支援拠点についてはこちら(カゴよろホームページ)
かごしま産業支援センターでは
鹿児島県からの委託により主に県内の商工会議所設置地域での経営革新の支援(経営革新等伴走型支援事業)を行っています。
ご要望に応じ、直接貴社へご案内・ご説明にお伺いすることも可能です。
なお、県の委託事業ですので、制度の説明、計画作成の支援を含め、費用は一切かかりません。ご不明な点などは、下記までお気軽にお問合せください。
経営革新支援制度のリーフレットはこちら(PDF)
お問合せ・ご相談窓口
公益財団法人かごしま産業支援センター 経営支援課
電話 (099)219-1273 / Fax:(099)219-1279 / E-mail:keiei@kisc.or.jp
〒892-0821 鹿児島市名山町9番1号 県産業会館2階